ゴーン被告逃亡 弘中氏が弁護人を辞任

ゴーン被告逃亡 弘中氏が弁護人を辞任

弁護士の弘中惇一郎氏=東京都千代田区で2019年12月31日、藤井達也撮影

 金融商品取引法違反と会社法違反に問われた日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)が保釈中に逃亡した事件で、弁護団の弘中惇一郎弁護士は16日、弁護人を辞任した。

 弘中弁護士は2019年2月、元東京地検特捜部長の大鶴基成弁護士に代わって弁護人に就任した。19年春には、前会長の住居への監視カメラ設置や、パソコン・携帯電話の使用制限などを東京地裁に提案し、前会長の保釈を実現させた。

 しかし、同年末に前会長の海外逃亡が発覚すると、「四六時中監視できない」と釈明していた。【遠山和宏】

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