爆薬、プラスチック製拳銃、覚醒剤製造の19歳元大学生に不定期刑求刑

爆薬、プラスチック製拳銃、覚醒剤製造の19歳元大学生に不定期刑求刑

爆薬製造19歳に不定期刑求刑

爆薬、プラスチック製拳銃、覚醒剤製造の19歳元大学生に不定期刑求刑

男子学生の自宅から押収された3Dプリンター=名古屋市名東区の名東署で2018年9月7日午後0時14分、井口慎太郎撮影

 高性能爆薬やプラスチック製拳銃、覚醒剤を製造したなどとして、爆発物取締罰則違反などの罪に問われた名古屋市緑区の元大学生の少年(19)に対し、検察側は7日、名古屋地裁(神田大助裁判長)の公判で懲役3年以上6年以下の不定期刑を求刑した。弁護側は刑事罰を不適当として、審理を家裁に移送すべきだと訴え、結審した。判決は3月25日。

 少年は最終意見陳述で「前回の公判で裁判長から指摘を受け、自分に足りなかったものを考えた。止める力と、先のことを見ない考えの甘さだったと思う」と述べた。

 起訴状によると、少年は▽2016年12月に高性能爆薬の過酸化アセトン(TATP)57.4グラムを製造▽17年2月に爆薬の四硝酸エリスリトール(ETN)を製造▽同9月ごろに拳銃1丁を製造▽18年8月に覚醒剤0.612グラムを製造――したなどとされる。【野村阿悠子】

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