新型コロナの影響で「北九州看板娘」応募集まらず

新型コロナの影響で「北九州看板娘」応募集まらず

2019年の「わっしょい百万夏まつり」=北九州市小倉北区で2019年8月3日、上入来尚撮影

 新型コロナウイルスの感染が広がるなか、北九州市のPR役「北九州看板娘」の応募が、締め切り1カ月を切っても集まらない状況が続いている。夏の風物詩「わっしょい百万夏まつり」など街の魅力のアピールを担うだけに関係者は苦慮している。

 対象は市内在住・在勤・通学者のうち4月1日で18歳以上の女性(高校生除く)。任期は原則2年で、選ばれれば市の親善大使として全国各地のPRに派遣される。

 現在の「第9代」3人の任期は7月末。同まつり振興会は例年、大学や専門学校を回って募集をアピールしてきたが、感染拡大の中で足を運びづらくなり応募が滞った。締め切り日(4月10日予定)を前に応募はごくわずかという。

 同振興会の担当者は「3月も半ばとなり焦っている。地元が大好きな方に就任してもらい、一緒に夏まつりを盛り上げたいのだが」と浮かぬ表情だ。【下原知広】

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