福島第1の汚染処理水「30年かけて放出」 東電が案発表 海か大気に放出の場合

福島第1の汚染処理水「30年かけて放出」 東電が案発表 海か大気に放出の場合

東京電力福島第1原発の敷地内に立ち並ぶ汚染処理水の貯蔵タンク=福島県大熊町で2017年3月3日、本社ヘリから後藤由耶撮影

 東京電力福島第1原発の汚染処理水の処分について、東電は24日、海または大気に放出することが決まった場合、今後30年ほどかけて放出する案を発表した。汚染処理水に含まれるトリチウム以外の放射性物質は可能な限り低減させ、トリチウムの濃度は国の基準の40分の1程度に薄めるという。

 東電の案などを踏まえ、政府は地元の関係者と話し合いながら最終的な処分方法を決める方針。【岩間理紀、荒木涼子】

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