京都大で卒業式 恒例の仮装にアニメのキャラも

京都大で卒業式 恒例の仮装にアニメのキャラも

京都大卒業式 恒例の仮装も

京都大で卒業式 恒例の仮装にアニメのキャラも

立て看板を撤去する京都大職員の姿にふんして卒業式に臨む京都大の卒業生ら。ミスのあった経済学部の合格者発表を立て看板にした=京都市左京区で2019年3月26日午前9時14分、川平愛撮影

 京都大(京都市左京区)の卒業式が26日、市勧業館みやこめっせ(同区)であり、10学部の計2876人が巣立った。山極寿一学長は式辞で、昨年のノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょたすく)・特別教授の業績に触れ、「未知の境地を切り開くことこそが京都大学の誇るべきチャレンジ精神」と激励した。卒業生らの恒例の仮装では、伏見稲荷大社やアニメのキャラクターに扮(ふん)した姿が見られた。

 大手不動産会社に就職する経済学部の前勇大さん(22)は日産自動車のエンブレム姿で登場。「将来は企業のトップが目標だが、ゴーンさんの二の舞いにならないよう適正な企業経営に努めたい」と話した。今年の入試合格発表では一部の合格者番号が掲示されないミスがあり、その番号を書いた「立て看板(タテカン)」も登場。タテカンを撤去する大学職員に扮装して携えた男子学生は「タテカン規制は大学側が一方的に決めたもので、学生と大学の間で話し合いが必要だ」と訴えた。【菅沼舞】

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