首里城正殿「2026年までに再建」政府方針 22年にも建設工事に取りかかる方針

首里城正殿「2026年までに再建」政府方針 22年にも建設工事に取りかかる方針

全焼する前の首里城正殿=那覇市で2015年10月8日、和田大典撮影

 2019年10月に正殿などが全焼した首里城(那覇市)について、政府は26年までに正殿の再建を目指す工程表案を固めた。近く関係閣僚会議で正式決定する。

 来年度から設計作業に着手。木材などの材料調査を並行して行い、22年にも建設工事に取りかかる。1992年の前回再建時には完成まで7年半を要したが、今回は当時の設計図などを頼りに再建期間を短縮させる。

 また政府の「首里城復元に向けた技術検討委員会」(委員長・高良倉吉琉球大名誉教授)の検討を踏まえ、新たにスプリンクラーや自動火災報知設備を備え、防火対策を徹底させる。【堀和彦】

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