京の春を彩る「鴨川をどり」 けいこ前に舞妓が消毒

京の春を彩る「鴨川をどり」 けいこ前に舞妓が消毒

鴨川をどりの稽古に臨む前に、手を消毒する舞妓ら=京都市中京区で2020年3月27日午前11時1分、川平愛撮影

 京都五花街の一つ、先斗町の歌舞練場(京都市中京区)では、春の公演「第183回鴨川をどり」(5月1〜24日)に向けて舞妓(まいこ)たちが稽古(けいこ)を重ねている。新型コロナウイルスの感染が広がる中、舞妓たちは感染予防のため、念入りに手を消毒してから稽古に臨んでいる。

 舞妓は髪を結っているためマスクを着けることができないが、普段から稽古前の手洗いと消毒を徹底している。芸妓はマスクを着けているという。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、京都五花街の春の踊り公演は、すでに4カ所のうち3カ所で延期や中止が決まった。先斗町は4月上旬に、予定通り開催するかどうかを判断する。【福富智】

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