天皇陛下が種もみまき 5月に田植え、秋には稲刈りの予定

天皇陛下が種もみまき 5月に田植え、秋には稲刈りの予定

苗代に種もみをまかれる天皇陛下=皇居で2021年4月6日(宮内庁提供)

 天皇陛下は6日、皇居の生物学研究所近くの苗代に、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの種もみをまかれた。5月に田植え、秋には稲刈りをする予定で、収穫した米は宮中祭祀(さいし)などに使用される。

 ジャンパーに紺色ズボン姿の陛下は、苗代の前で腰を落とし、小さな籠に入った種もみを手に取って丁寧にまいていった。

 皇居での稲作は農業奨励を目的に昭和天皇が始め、上皇さまを経て陛下に引き継がれた。【和田武士】

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