マンホール蓋、下関市が第2弾 シンボルマーク「らーじくん」好評

マンホール蓋、下関市が第2弾 シンボルマーク「らーじくん」好評

デザインしたマンホール蓋を披露する遠藤さん=山口県下関市で2021年4月5日、大坪菜々美撮影

 鯨文化を広げようと山口県下関市は、鯨をデザインしたシンボルマーク「らーじくん」や市内の名所が描かれたマンホール蓋(ふた)を製作した。同市あるかぽーと地区の市立水族館「海響館」前にカラーマンホールを設置し、今後は単色のものを市内各所に設置していく予定だ。

 同市では2020年4月「くじらの街 下関」をPRするため、市職員の遠藤亜祐美さん(32)が下関と長門市の共同シンボルマーク「らーじくん」をかたどったデザインマンホールを最初に初めて作製。愛らしいキャラクターが好評だった事から今回、第2弾を作ることになり、市を退職していた遠藤さんに新たに依頼した。

 直径約60センチ、重さが約44キロで、親子で泳ぐ鯨を中心に、周囲には角島大橋や海峡ゆめタワーなどが描かれている。遠藤さんは「コロナが収束したら、大勢の人に見てほしい」と期待を寄せた。

 カラーの蓋は、試作品のため一つしか設置されないが、黒色のものは今後、新規や老朽化による交換などに合わせて市内各地で順次、増やしていく方針で発表した前田晋太郎市長は「大変気に入っている」と話していた。【大坪菜々美】

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