永住しやすい「トカイナカ」三木市と明石市トップ10入り 兵庫

永住しやすい「トカイナカ」三木市と明石市トップ10入り 兵庫

兵庫県三木市

 週刊誌「女性自身」(光文社)の3月2日号に掲載された「永住しやすいトカイナカ・ベスト50」の大阪圏ランキングで兵庫県三木市が2位に、明石市が7位に入った。県内でベスト10入りは両市だけ。トップは大阪府泉佐野市だった。

 同誌は、コロナ禍に伴うテレワークの浸透で都市部から近郊に移り住む人が増えたことを受けて東京、大阪、名古屋の3都市圏でランク付けした。「都会過ぎず、田舎でもない場所」をトカイナカと定義。生活環境が整い、田舎暮らしの楽しさを味わえ、家賃が安いことから転居先として人気という。

 順位付けは、病院数▽診療所数▽自治体の高齢者福祉予算▽小売店数▽生活関連サービス業数▽家賃相場――の6指標を偏差値化して総合値をはじき出した。

 三木市は高齢者福祉予算が偏差値72・8、サービス業が67・9の総合62。山陽道、中国道、舞鶴若狭道が市内を通り、鉄道で神戸や大阪へ1時間半で行けること、のびやかな田園風景が広がることも評価された。「田舎暮らしを楽しみながら都市部へのアクセスがいいのが魅力」と評されている。

 明石市は診療所が偏差値55、家賃相場が54・4で総合52・8だった。東京圏の1位は千葉・木更津市、名古屋圏は岐阜市だった。【大川泰弘】

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