JR紀勢線脱線 15日始発から運転再開 原因はポイント操作ミス

JR紀勢線脱線 15日始発から運転再開 原因はポイント操作ミス

脱線した回送列車を調べる作業員=和歌山県御坊市のJR御坊駅で2019年4月14日午前11時14分、山本芳博撮影

 14日午前6時55分ごろ、和歌山県御坊市のJR紀勢線御坊駅構内で、4両編成の回送列車の一部が脱線した。乗客はおらず、運転士と車掌の2人だけが乗っていたが、けがはなかった。この影響で紀勢線は印南―紀伊由良間で同日午後9時まで約14時間運転を見合わせ、計102本が運休、約1万300人に影響が出た。15日は始発から通常通り運転している。

 JR西日本和歌山支社によると、列車は14日午前7時14分発の和歌山行き普通列車の運行に備え、留置線からホームに移動中だった。ポイント付近で、2両目の車輪の一部がレールから最大約1メートル脱線し、停車した。ポイントの操作ミスが原因という。【砂押健太】

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