大津園児死傷事故 慰霊の花あふれる

大津園児死傷事故 慰霊の花あふれる

園児事故 慰霊の花あふれる

大津園児死傷事故 慰霊の花あふれる

花や飲み物、菓子などがあふれる献花台=大津市大萱6で2019年5月11日午後4時半、成松秋穂撮影

 大津市大萱6の県道交差点で車同士が衝突し、巻き込まれた保育園児ら16人が死傷した事故から初の週末となった11日、事故現場には多くの市民らが献花に訪れ、約7メートルに及ぶ献花台は花や菓子、ジュースなどがあふれた。

 メッセージなどを書いた色紙を持って訪れた大津市の契約社員の40代男性は「献花に来るのは2回目で、いたたまれない気持ちでいっぱい。交通量が多い道路なので、ガードレールなど対策が必要だ」と涙をぬぐった。

 大津市追分町にある佛立寺の小野山日住(にちじゅう)住職(66)ら約10人は献花台を前に経を唱え、そばにいた約20人も一緒に手を合わせた。小野山住職は「亡くなった方の慰霊と、けがをした方の早期回復の思いを込めた。事故を起こした方にも罪は罪とし、次の一歩を踏み出せるようにと願いを込めた」と話した。【諸隈美紗稀、成松秋穂】

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