2025年大阪・関西万博協会役員決まる 事務総長に石毛博行・ジェトロ前理事長

2025年大阪・関西万博協会役員決まる 事務総長に石毛博行・ジェトロ前理事長

2025年大阪万博の会場となる夢洲=大阪市此花区で2019年3月5日、本社ヘリから幾島健太郎撮影

 2025年大阪・関西万博の実施主体となる日本国際博覧会協会は15日、東京都内で会合を開き、事務方トップの事務総長に石毛博行・日本貿易振興機構(ジェトロ)前理事長を正式決定した。4月に成立した万博特別措置法により省庁の職員が協会に派遣され、6年後の開幕に向けて準備作業が本格化する。

 石毛氏は「日本経済にとってはチャレンジングな万博になる。どのような計画になるか、一歩一歩積み上げていかなくてはいけない」と意気込みを述べた。副事務総長には、関西経済連合会の櫟(いちのき)真夏・常務理事と竹内広行・大阪府副知事が就任する。

 協会事務局は現在大阪府・市や民間企業などの約45人で構成。今後、経済産業省や外務省の職員が加わる。企業経営者らでつくる具体化検討会で詳細な開催計画を協議しており、早ければ今年中にも登録申請書をまとめ、博覧会国際事務局(BIE)に提出する。【芝村侑美】

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