宮崎空港にステンドグラス 藤城清治さんが原画「これまでの集大成だ」

宮崎空港にステンドグラス 藤城清治さんが原画「これまでの集大成だ」

宮崎空港ターミナルビルに完成したステンドグラス=宮崎市赤江の宮崎空港ターミナルビルで2019年5月15日午前10時9分、塩月由香撮影

 日本を代表する影絵作家の藤城清治さん(95)=東京都=が神話を題材に原画を描いたステンドグラスが宮崎市の宮崎空港ターミナルビルに設置され、15日に完成式典があった。

 宮崎空港ビルの創立55周年事業で、横約21メートル、縦最大約3メートル。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸に隠れた「天の岩戸神話」など五つの神話で構成され、工芸家の臼井定一さん(71)=さいたま市=が14カ月かけて1万3000ピースの色ガラスを組み合わせた。

 藤城さんは「感無量。これまでの集大成だ」。宮崎空港ビルの長浜保広会長も「後世に残る素晴らしい宝をもらった」と喜んでいた。【塩月由香】

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