梨田昌孝さん退院「この命を大事に役割を果たしていく」 新型コロナ感染

梨田昌孝さん退院「この命を大事に役割を果たしていく」 新型コロナ感染

梨田昌孝さん=札幌ドームで2011年10月、梅田麻衣子撮影

 新型コロナウイルスに感染して大阪府内の病院に入院していたプロ野球の元近鉄、日本ハム、楽天監督で野球解説者の梨田昌孝さん(66)が20日、退院した。所属事務所が発表した。

 梨田さんは所属事務所を通じて「私の命を救ってくださいました医療従事者の方々には深くお礼を申し上げます。救っていただいたこの命を大事に私の役割を果たして参ります」と感謝の思いなどをコメントした。「(ファンら)皆様の存在が一日も早い復帰に向けて私の背中を押してくれています」とし、今後は自宅で静養を続けて現場復帰を目指すという。

 梨田さんは3月31日に重度の肺炎と診断されて入院し、4月1日にPCR検査で陽性と判定された。集中治療室で人工呼吸器を付けた治療を受け、4月17日に一般病棟に移っていた。

 プロ野球関係では、阪神の藤浪晋太郎投手(26)ら3選手と、日本ハム、阪神OBの片岡篤史さん(50)が感染したが、全員退院している。【伝田賢史】

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