664万円入りリュック窃盗容疑で35歳逮捕 「大金はたまたま入っていた」

664万円入りリュック窃盗容疑で35歳逮捕 「大金はたまたま入っていた」

福岡県警本部=森園道子撮影

 福岡市の繁華街の路上で眠り込んだ男性から大金入りのリュックサックを盗んだとして、福岡県警中央署は1日、窃盗の疑いで、同市中央区福浜、無職、糸永萌生(もえき)容疑者(35)を逮捕した。

 逮捕容疑は5月30日午前3時〜同3時半ごろ、同区大名の路上で寝ていた大阪市福島区の無職男性(48)から、現金約664万円などが入ったリュックを盗んだとしている。「お金に困っていた。大金はたまたま入っていた」と供述し、容疑を認めているという。

 同署によると、男性は友人と数軒飲み歩いた後で、30日朝に「ビジネスを清算した後の残りの現金がない。落としたか取られたか分からない」と署に相談した。

 その後、糸永容疑者が盗んだ大金を駅のコインロッカーに入れているとの情報が寄せられ、署員が福岡市早良区の市地下鉄西新駅で張り込んでいたところ、31日午後10時ごろ糸永容疑者が取りに現れた。男性と糸永容疑者に面識はないという。【門田陽介】

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