兵庫県警がレトルトカレー共同開発 救助の隊員にも好評

兵庫県警がレトルトカレー共同開発 救助の隊員にも好評

兵庫県警と食品会社「エム・シーシー食品」が共同開発したレトルトカレーを紹介する警察官=神戸市中央区の兵庫県警本部で2019年6月12日午前10時41分、黒詰拓也撮影

 兵庫県警とエム・シーシー食品(神戸市)が共同開発したレトルトカレーの完成試食会が12日、県警本部であった。警察と企業が連携した非常食作りは珍しく、救助隊員の声を生かした。

 甘口で、温めなくても味わえ、アレルギーに対応して肉や小麦粉は不使用。1食324円で今月発売する。同社は阪神大震災で被災。包装には「率先避難」など災害時の心得を載せた。

 試食した県警幹部は「コクがある」と絶賛。ごろごろとした野菜に加え、経験と知恵も詰め込まれたカレーは、被災地を勇気づけそうだ。【黒詰拓也】

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