猫連れ去り 男を窃盗容疑で逮捕 十数匹を遺棄か 富山・射水

猫連れ去り 男を窃盗容疑で逮捕 十数匹を遺棄か 富山・射水

富山県警本部=富山市新総曲輪で2019年2月26日、柳澤一男撮影

 路上にいた飼い猫を連れ去ったとして富山県警射水署は13日、富山市布目、無職、新村健治容疑者(52)を窃盗容疑で逮捕した。今年に入り、県警には富山、射水両市を中心に飼い猫がいなくなったとの情報が相次いで寄せられており、同署は関連を調べる。

 逮捕容疑は5月19日午後1時半ごろ、射水市の路上で近くに住む男性の飼い猫1匹を盗んだとしている。同署によると、新村容疑者は「えさを使っておびき出して車で連れ去った」と容疑を認め、「ケージに閉じ込め、十分なえさを与えなかった。死んだので自宅近くの用水路に捨てた」と供述しているという。

 新村容疑者は「1年以上前から路上の猫を捕まえて、金属の棒でつつくなどした。十数匹の死骸を捨てた」とも話しているといい、同署は動物愛護法違反や器物損壊の疑いもあるとみて捜査している。【高良駿輔】

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