新潟・長岡女児殺害 母親「複数回、床に落とした」 育児の悩みも訴え

新潟・長岡女児殺害 母親「複数回、床に落とした」 育児の悩みも訴え

新潟県警本部=新潟市中央区で2019年2月22日、堀祐馬撮影

 新潟県長岡市の自宅で生後3カ月の長女を殺害したとして、同市職員の母親が逮捕された事件で、母親が「複数回、床に落とした」と供述していることが捜査関係者への取材で明らかになった。母親が育児の悩みを訴えていたことも判明。新潟県警は、突発的に事件を起こした可能性があると見て調べている。

 同市職員の伊藤法子容疑者(31)は12日午前11時ごろ、生後3カ月の長女光(ひかり)ちゃんを床に落として殺害したとして殺人容疑で逮捕された。体にあざなど虐待の痕は見つかっていない。伊藤容疑者は夫、長男、光ちゃんと4人暮らしで、当時、伊藤容疑者は光ちゃんと2人きりだった。

 13日に記者会見した市によると、伊藤容疑者は4月から育休中で、市の委託を受けた助産師に「眠れない」などと悩みを打ち明けていたという。【若狭毅、北村秀徳】

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