群馬・南牧村のバス転落事故で運転手の男を起訴 前橋地検

群馬・南牧村のバス転落事故で運転手の男を起訴 前橋地検

道路脇の山中に転落したバス=群馬県南牧村で2019年5月10日午後5時26分、本社ヘリから丸山博撮影

 群馬県南牧村で停車中のバスが崖下に転落し乗っていた登山客が重軽傷を負った事故で、前橋地検は14日、バスを運転していた自動車修理販売業の海老原功容疑者(66)=茨城県守谷市=を道路運送法違反と業務上過失傷害の罪で起訴した。

 起訴状などによると、海老原被告は2019年1月16日〜5月10日、国土交通相の許可を得ずに6回にわたって有料運行し、登山客らから運賃計58万1200円を受け取ったとしている。また5月10日には南牧村で、バスのサイドブレーキをしっかりとかけるなどの確実に停止させる措置を怠ったまま降車し、バスを自走させて崖下に落下させ、50〜80代の登山客13人に骨折や打撲などのけがをさせたとしている。【妹尾直道】

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