山形医師殺害 容疑者の靴に付着の血液が医師のDNA型と一致 血液付着のパターも見つかる

山形医師殺害 容疑者の靴に付着の血液が医師のDNA型と一致 血液付着のパターも見つかる

警察車両に乗り込む加藤紘貴容疑者=山形県警村山署で2019年6月13日、日高七海撮影

 山形県東根市の眼科医、矢口智恵美さん(50)が自宅マンションで頭部を殴られ殺害された事件で、殺人と住居侵入容疑で逮捕された山形大4年の加藤紘貴容疑者(23)=山形市東原町1=の靴に付着していた血液が、矢口さんのDNA型と一致したことが14日、捜査関係者への取材で明らかになった。

 また、捜査関係者によると、矢口さんの部屋から血液の付着した矢口さんのゴルフクラブのパターが見つかった。凶器として使われたとみられ、付着した血液や分泌物を調べたところ、矢口さんを含む複数人のDNA型を検出。県警は、加藤容疑者の型と一致するか慎重に調べる。

 逮捕容疑は5月19日早朝、矢口さんの部屋に侵入し、鈍器で頭を複数回殴って殺害したとしている。加藤容疑者は「覚えていない」などと供述しているという。【田中理知】

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