「九州在住なら宿泊費最大5000円引き」 熊本県が観光支援キャンペーン

「九州在住なら宿泊費最大5000円引き」 熊本県が観光支援キャンペーン

宿泊応援キャンペーンを発表する熊本県の蒲島郁夫知事=熊本市中央区で2020年7月2日午前10時2分、城島勇人撮影

 新型コロナウイルスで影響を受けた観光業支援のため熊本県は2日、九州(沖縄県を除く)の在住者20万人を対象に熊本県内での旅館・ホテルの宿泊費を最大5000円割り引くキャンペーンを始めると発表した。蒲島郁夫知事は記者会見で「九州最大規模の宿泊応援キャンペーン。感染拡大で疲れた心や体を癒やしてほしい」と話した。

 事業費10億円には、国の新型コロナ対策の臨時交付金を充てる。

 7月7日〜8月31日にキャンペーン対象の施設に泊まった場合、1人当たりの宿泊費1万円以上(税抜き)は5000円、1万円未満(同)は半額を助成する。

 申し込みは、7月6〜19日に熊本県在住者限定で受け付け、同20日〜8月2日には熊本県を含む九州在住者から受け付ける。電話やインターネットで対象の宿泊施設にキャンペーン利用を申し込み、現地で免許証などを提示して住所が確認されれば割引が適用される仕組み。施設によっては、旅行会社や旅行サイトからも申し込める。

 対象の宿泊施設のリストなどは6日に熊本県公式観光サイト「もっと、もーっと!くまもっと。」に掲載。問い合わせは6日開設の専用コールセンター(0570・01・1592)。【城島勇人】

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