パンダのタンタンが花時計に 「帰国」前に、神戸の街一体で感謝の思い込め

パンダのタンタンが花時計に 「帰国」前に、神戸の街一体で感謝の思い込め

タンタンの模様に植え替えられたこうべ花時計=神戸市中央区で2020年7月2日午後3時17分、反橋希美撮影

 神戸市立王子動物園(灘区)のジャイアントパンダ「タンタン」が中国に帰るのを前に、市内で「ありがとうキャンペーン」が始まった。東遊園地(中央区)の「こうべ花時計」がタンタン柄に植え替えられ、三宮のフラワーロードや元町の大丸神戸店近くには120枚のバナー(旗)を掲示。帰国時期は秋以降の見込みだが、街は“人気者”とのお別れムードが漂っている。

 花時計は、オレンジ色のマリーゴールド600株でタンタンの顔と「KOBE」の文字、緑色のタマリュウ400株で大好物のササを描いた。バナーはササを食べるタンタンなど6種類の写真のほか、「おにぎりに見える」と人気の後ろ姿も2枚だけ交ざっており、動物園は「ぜひ探してみて」と呼びかけている。

 いずれも7月末まで。【反橋希美】

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