にぎわう福岡、ポケモンGO参加者も まん延防止解除後初の週末

にぎわう福岡、ポケモンGO参加者も まん延防止解除後初の週末

多くの人が行き交う福岡市中心部=福岡市中央区で2021年7月18日午後4時39分、平川義之撮影

 福岡県で新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置が解除されて初の週末となった17、18日、福岡市中心部の繁華街は多くの買い物客らでにぎわった。

 18日、同市中央区の繁華街・天神では、人気のスマートフォンゲーム「ポケモンGO(ゴー)」のオンラインイベントに参加しているとみられる人だかりがあちこちにみられた。ゲームを楽しんでいた同市城南区の会社員男性(29)は「人出は見るからに増えている。若い人のワクチン接種は進んでいないし『第5波』は(福岡にも)来るでしょうね」と淡々と語った。

 福岡県宗像市の会社員、東濱貴之さん(26)は家族で美容院に行くため約1カ月ぶりに天神に来た。1カ月前の福岡は緊急事態宣言発令中で「きょうはだいぶ人が増えていると感じた。感染予防に気をつけたい」と話した。

 ソフトバンク子会社「アグープ」の携帯電話位置情報に基づく推計データによると、17日の人出は西鉄福岡(天神)駅周辺とJR博多駅周辺でまん延防止措置期間中の前週同曜日と比べそれぞれ約13%増えた。福岡県内の18日の新規感染者数は79人。直近1週間の新規感染者数は前週比で1・56倍になり、増加傾向が鮮明になっている。【比嘉洋】

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