「やまゆり園」事件から5年 現地で初めての追悼式 慰霊碑を公開

「やまゆり園」事件から5年 現地で初めての追悼式 慰霊碑を公開

津久井やまゆり園に設けられた「鎮魂のモニュメント」に花を供える県職員=相模原市緑区で2021年7月20日午前9時5分、幾島健太郎撮影

 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者19人が殺害された事件から5年を迎えるのを前に、神奈川県は20日、同園で追悼式を開いた。施設は事件後に建て替えられたため、園内での実施は初めてとなる。

 式には遺族や家族会、施設を運営する「かながわ共同会」の関係者らの他、黒岩祐治知事が出席した。

 同日、園内に設置された「鎮魂のモニュメント」(慰霊碑)が公開された。慰霊碑には一部の犠牲者の名前とともに、ヤマユリの絵が刻まれた。

 同園では8月から仮園舎に移っていた入所者の受け入れを始める。【高田奈実】

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