熱海土石流 土砂流入の逢初川に砂防ダム新設へ 2次災害に備え

熱海土石流 土砂流入の逢初川に砂防ダム新設へ 2次災害に備え

ドローンで撮影された静岡県熱海市伊豆山地区で発生した土石流の起点=同県提供

 静岡県熱海市で発生した土石流災害を受けて、国土交通省は20日、土砂が流れ込んだ逢初(あいぞめ)川に砂防ダムを新設すると発表した。土石流の起点付近に残っている土砂も除去するなどして、今後の降雨による2次災害を防ぐ。

 逢初川には元々、砂防ダムがあったが、土石流により機能しなくなっている。国交省は、まずダム周辺の土砂を除去した上で、近くに数カ月かけて、新たな土石流に備えた仮設ブロックを設置。その後、土石流の起点付近に残っている土砂も撤去し、既存のダムよりも下流に、砂防ダムを新設する。【岩崎邦宏】

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