大人数・深夜会食の大阪市幹部と職員58人を戒告処分

大人数・深夜会食の大阪市幹部と職員58人を戒告処分

大阪市役所=大阪市北区中之島1で2019年3月18日、林由紀子撮影

 今春の歓送迎会シーズンに大阪市の幹部・職員1100人超が、市民に対して求めた会食時の自粛内容に反して会食していた問題で、市は20日、市民の信用を失墜させたとして、局長級3人を含む計58人を地方公務員法に基づき戒告処分とした。

 市によると、戒告処分となったのは、局長級3人▽部長級15人▽課長級39人▽係長級1人。

 新型コロナウイルスの感染拡大期だった3月1日から4月4日までの間、市民に対して自粛するよう求めた「5人以上」または「午後9時以降」の会食時の要請内容に反して、職員同士で会食していたケースを調査。その結果、要請内容に反したケースは216件で、計1109人に上った。

 58人とは別に、53人は文書訓告、998人は口頭注意とした。【柳楽未来】

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