沖縄で新たに154人感染 新規感染者が1週間で倍増

沖縄で新たに154人感染 新規感染者が1週間で倍増

沖縄県内での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、記者会見する玉城デニー知事=那覇市の県庁で2021年7月20日午後2時54分、竹内望撮影

 沖縄県は20日、県内で新たに154人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。先週火曜日の新規感染者数(65人)の2倍超となる大幅増で、150人を超えるのは6月12日以来。記者会見した玉城(たまき)デニー知事は「(感染の)第5波に突入した」と述べ対策の徹底を呼び掛けた。県外客からの感染例も多いとして、22日から始まる4連休の来県自粛を求めた。

 感染者数が減少傾向だった県内だが、緊急事態宣言が8月22日まで延長された先週から増加に転じた。県の担当者は「宣言期間が長くなり(県民の)気持ちが緩んだ」と要因を指摘。変異株へのウイルスの置き換わりに加え、若い世代を中心に飲食の場で感染が広がり、家庭や職場にも持ち込まれていると分析した。【竹内望】

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