室蘭でワクチン18回分廃棄 函館では6人に生理食塩水接種

室蘭でワクチン18回分廃棄 函館では6人に生理食塩水接種

北海道

 北海道室蘭市は20日、新型コロナウイルスワクチンの個別接種をしている市内の医療機関が、米ファイザー製ワクチン18回分を廃棄したと発表した。19日朝、ワクチンを保管している冷蔵庫内が適温とされる2〜8度を上回る12度になっているのに職員が気付き、廃棄した。医療機関の関係者は「急に外気温が上がった影響ではないか」と話しているという。

 一方、函館市は19日、65歳以上を対象とした集団接種会場で18日、ワクチンが入っていない生理食塩水を6人に誤って接種したと発表した。市は健康への影響はないとしているが、この6人と同じ時間帯(18日午前9〜11時)の接種を予約した約130人について、2回目の接種日の8月8日に採血による抗体検査を実施する。【平山公崇、真貝恒平】

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