宮城県とポケモンが包括協定 ラプラスがダムや公共交通などPR

宮城県とポケモンが包括協定 ラプラスがダムや公共交通などPR

宮城県とポケモンが包括協定

宮城県とポケモンが包括協定 ラプラスがダムや公共交通などPR

みやぎ応援ポケモン「ラプラス」とコラボした地域活性化を目指す包括連携協定を結んだ村井嘉浩知事(左から2番目)と宇都宮崇人社長=仙台市で2021年7月20日午後2時14分、神内亜実撮影

 宮城県は20日、ゲームやアニメが人気の「ポケットモンスター(ポケモン)」のプロデュース会社と包括連携協定を結んだ。水上を進む乗り物ポケモン「ラプラス」とコラボし、ダムのPRや公共交通の利用促進など幅広い分野で連携し、地域の活性化を目指す。

 県は2019年、県内の観光地をPRする「みやぎ応援ポケモン」にラプラスを起用。35市町村にラプラスを描いたマンホールを設置したり、コラボグッズを販売したりしてきた。今回の協定では、こうした取り組みをさらに強化する。

 8月から県内3カ所のダムにラプラスのパネルを設置し、記念写真を見せると特別仕様の「ダムカード」がもらえるイベントを企画。秋以降、阿武隈急行がラッピング列車を走らせる予定という。

 20日の協定締結式で、ポケモン社の宇都宮崇人社長は「ラプラスを通じて国内外で宮城の魅力を発信したい」、村井嘉浩知事は「コロナの影響で協定締結が遅れてしまったが、秋以降にもアフターコロナを見据えた観光事業を進めていく」と話した。【神内亜実】

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