九州北部と中国、四国が梅雨明け 九州北部は平年より11日遅く 気象庁

九州北部と中国、四国が梅雨明け 九州北部は平年より11日遅く 気象庁

炎天下、自宅前の泥をかき出す女性。「暑いけんマスクもできんし、泥が重たいから畑仕事よりきつい」=熊本県人吉市で2020年7月30日午前9時10分、津村豊和撮影

 気象庁は30日、山口県を含む九州北部地方と中国地方、四国地方が梅雨明けしたとみられると発表した。九州北部地方の梅雨明けは平年より11日、昨年より5日遅い。

 4日の発生からまもなく4週間になる九州豪雨の被災地では強い日差しの下、浸水被害に遭った被災者らが自宅の泥出し作業に追われた。

 球磨川の氾濫で被害が広がった熊本県八代市は午前10時前に気温30度を超え、同県人吉市も28・4度を観測した。被災地では新型コロナウイルス対策でマスク姿の被災者も多く、熱中症などが懸念されている。【下原知広】

関連記事(外部サイト)