安倍首相が「アベノマスク」やめ通常マスクに 卒業?品薄解消でお役御免?

安倍首相"アベノマスク"せず

 安倍晋三首相は1日、普段着用している小さめの布マスクを着用せず、通常サイズのマスクで公務に臨んだ。政府が7月31日に転売規制を解除する方針を表明するなどマスクの品薄は解消しつつあり、首相が「アベノマスク」を「卒業」した可能性もある。

 首相はこれまで、「アベノマスク」と同じタイプとみられる布マスクを着用していた。しかし、この日は、あごが出る小さめサイズではなく、鼻からあごまでを覆う白いマスクだった。福島県で作られたものという。首相官邸で西村康稔経済再生担当相らから新型コロナウイルスの感染状況などについて報告を受けた。

 首相は4月1日、新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、自ら布マスクを着用して全世帯への配布を表明した。「洗剤で20回は洗える」と強調し、国会で野党議員から「呼吸しにくい」などと指摘された際には「私はずっとしているが、息苦しくない」と色をなして反論することもあった。【佐野格】

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