4万人までの1万人増は9日間で 初感染者から1万人と比べペース10倍に

4万人までの1万人増は9日間で 初感染者から1万人と比べペース10倍に

国内感染数 9日間で1万人増

4万人までの1万人増は9日間で 初感染者から1万人と比べペース10倍に

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 新型コロナウイルスの感染者は3日、全国で新たに959人が確認され、クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者数は毎日新聞のまとめで計4万868人となり、4万人を超えた。感染者が3万人から4万人になるまでの期間は9日間で、初の感染確認から1万人になるまでの期間と比べると増加ペースは10倍に加速していた。

 毎日新聞のまとめによると、国内初の感染者が出たのは1月16日で、1万人を超えたのはその3カ月後の4月16日だった。7月4日に2万人を上回るまで2カ月半を要したが、21日後の7月25日には3万人を超えた。4万人超となったのは、そのわずか9日後だった。感染者は7月に入って急増し、東京都大阪府、愛知県など都市圏だけでなく、沖縄県や鹿児島県など地方圏での増加が目立つ。

 3日は東京都で新たに258人の感染が確認された。1日あたりの感染者が200人を超えるのは7日連続。20〜30代が170人と6割以上を占めたが、増加傾向にある40〜50代が約2割、重症化のリスクが高い60代以上も約1割と幅広い年代で感染が確認された。

 3日判明した感染者数はほかに愛知県125人▽大阪府81人▽福岡県77人――など。1日当たりの感染者数はいずれも前日より減ったが、週末は平日に比べ検査数が少なかったとみられ、影響した可能性がある。一方、三重県(20人)や滋賀県(18人)は最多を更新。空港到着時の検疫では23人の感染が判明した。

 死者数は5人増の1031人となった。【島田信幸、金子淳】

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