柏崎刈羽原発の冷却ポンプ一時停止 使用済み核燃料プール用 影響なし

柏崎刈羽原発の冷却ポンプ一時停止 使用済み核燃料プール用 影響なし

東京電力柏崎刈羽原発。手前から1、2、3、4号機。展望台(丘)を挟んで、奥から5、6、7号機=新潟県柏崎市で2016年4月21日午後2時18分、本社ヘリから

 13日午後3時ごろ、関東圏で電気系統にトラブルが発生し、その影響で、運転停止中の東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)1〜3号機と6号機の計4基の使用済み核燃料プールの冷却ポンプが停止した。

 東電は停止した各号機の冷却ポンプを順次再起動し、35分後にすべての冷却を再開した。この停止による使用済み核燃料の冷却に影響はなく、放射性物質の漏えいはない。

 同原発に供給する電気は関東圏から送られてきているため、関東圏の電気系統トラブルが同原発に影響する。東電は現在、原因を調査中だが、関東圏で起きた落雷が影響し、周波数や電圧に異常をきたした可能性があるという。【内藤陽】

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