ドコモ口座不正 岡山県内被害、全国の約3割に 県警「通帳で確認を」

ドコモ口座不正 岡山県内被害、全国の約3割に 県警「通帳で確認を」

ドコモ口座 被害3割は岡山

ドコモ口座不正 岡山県内被害、全国の約3割に 県警「通帳で確認を」

「ドコモ口座」を紹介するNTTドコモのホームページ

 NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」で提携する銀行口座から不正に預金が引き出された問題で、中国銀行は11日、同日正午現在で14件、約500万円の被害が判明したと発表した。同行は「警察や関係機関と連携して不正利用にかかる調査に全面的に協力するとともに、引き続き被害実態の把握に取り組んでいく」としている。

 また県警は、10日までに被害相談が13件あり、被害総額が約450万円に上ったことを明らかにした。県警によると、警察庁が10日までに確認した全国の相談件数は51件、被害総額は約1250万円で、県内の被害は全国の約3分の1にあたることになる。

 県警によると、4日に身に覚えのない引き落としがあるという趣旨の相談があって以降、件数が増えている。預貯金額が大きいほど被害に気付きにくいといい、県警は「通帳記入をして8、9月の記録を確認してほしい。被害が分かれば警察に相談してほしい」と呼び掛けている。【岩本一希、益川量平】

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