演劇など3団体、文化芸術活動への支援で改善求め要望書 コロナで活動縮小

演劇など3団体、文化芸術活動への支援で改善求め要望書 コロナで活動縮小

文化庁=東京都千代田区霞が関で、根岸基弘撮影

 新型コロナウイルスの影響で活動縮小が続く演劇、音楽、映画の3団体が14日、政府による文化芸術活動支援事業の継続と改善を求める要望書を、文化庁に提出した。

 3団体は「制度が複雑で使い勝手が悪く、審査も遅れている」として、募集期間の延長▽定額補助への転換▽周知の徹底――などを求めた。

 政府は文化芸術活動支援に補正予算で560億円を用意したが、申請件数は伸び悩み、9月30日の申請締め切り延長を決定している。3団体は要望書提出後に記者会見し、劇作家の瀬戸山美咲さんらが「活動を再開しても収入が激減した。支援制度が実態と合っておらず、よりよいものにしてもらいたい」と訴えた。【勝田友巳】

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