交番襲撃事件 強盗殺人罪の元自衛官、初公判は来年1月14日に 富山地裁

交番襲撃事件 強盗殺人罪の元自衛官、初公判は来年1月14日に 富山地裁

裁判所=ゲッティ

 富山市の交番で2018年、富山県警の警察官が刺殺され、奪われた拳銃で警備員が射殺された事件で、富山地裁は15日、強盗殺人などの罪で起訴された元自衛官、島津慧大被告(24)の裁判員裁判初公判を21年1月14日に開くと明らかにした。3月5日に判決を言い渡す予定。

 起訴状などによると、島津被告は18年6月26日、富山中央署奥田交番で勤務中の稲泉健一警部補(当時46歳)=警視に2階級特進=をナイフで刺殺し、拳銃を強奪。近くの市立奥田小の正門付近で工事現場の警備をしていた中村信一さん(同68歳)の頭を撃って殺害したなどとされる。これまでに検察側、弁護側双方が精神鑑定をしており、公判では刑事責任能力の有無や程度が争点となるとみられる。【高良駿輔】

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