渋谷ヒカリエで2021年春夏コレクション ファッション・ウィーク東京閉幕

渋谷ヒカリエで2021年春夏コレクション ファッション・ウィーク東京閉幕

新型コロナウイルス対策で観客がマスクを着用し距離を保って鑑賞した「ファッション・ウィーク東京」最終日の「Re:quaL●」のショー=東京都渋谷区で2020年10月17日、西夏生撮影  *●は横棒3本

 国内最大規模のファッションイベント「ファッション・ウィーク東京」(日本ファッション・ウィーク推進機構主催、毎日新聞社など協賛)は17日、東京・渋谷などで行った6日間の日程を終え、閉幕した。

 複合商業施設「渋谷ヒカリエ」のホールでは、東京を拠点とするファッションデザイナーの海外展開を後押しする「TOKYO FASHION AWARD」の受賞者が2021年春夏コレクションをショー形式で発表。受賞した6ブランドのうちの一つ、「リコール」は、性別や国籍、時代や習慣の再解釈を試みた。モデルらはドレスのようにたっぷりと生地を用いたスーツや、伝統的な敷物をイメージさせるケープなどをまとい、多様性に光を当てた。デザイナーの土居哲也さん(27)は「日常に対する違和感をベースに人間像を探求した」と話す。

 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、最大収容定員約1000人のところ、観客は200人に制限。着席せず、立って鑑賞した。【平林由梨】

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