大阪市教委、21年度中学校教員の採用数誤る 特別支援学級担当が20人不足

大阪市教委、21年度中学校教員の採用数誤る 特別支援学級担当が20人不足

大阪市役所=林由紀子撮影

 大阪市教委は18日、21年度の教員採用試験で、中学校の特別支援学級を担当する教員の採用人数が約20人不足していたと発表した。採用人数を決める参考になる21年度の学級見込み数を更新していなかったのが原因で、補充に向けた対応を検討している。

 市教委によると、4日に受験者の関係者から合格基準点の算定方法について問い合わせがあり、最新の学級見込み数を反映していなかったことが判明。8月の1次合格発表時に参考にした見込み数のまま更新せず、10月に2次合格者862人を発表したという。

 市教委は24日の教育委員会会議で不足する採用者の対応を協議し、影響が出る受験者に連絡するという。【野田樹】

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