東京・池袋の中華料理店「聚福楼」経営者を不法残留ほう助の疑いで逮捕

東京・池袋の中華料理店「聚福楼」経営者を不法残留ほう助の疑いで逮捕

警視庁=米田堅持撮影

 警視庁組織犯罪対策1課は20日、中国籍で東京・池袋の中華料理店「聚福楼(じゅふくろう)」のオーナー、山本晶(本名・尹晶(いしょう))容疑者(42)=東京都豊島区東池袋3=を入管法違反(不法残留)ほう助の疑いで逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は3〜5月、中国籍の無職の男性被告(26)=同法違反で公判中=の在留期限が切れていることを知りながら、葛飾区内に所有するシェアハウスに住ませたとしている。「不法滞在であることは後から知った」と容疑を否認しているという。男性被告が6月に在留カードを偽造したとして逮捕され、発覚した。

 同課によると、男性被告らのグループは、在留カードを偽造して外国人向けに販売していたとみられ、聚福楼は仲間をリクルートするための場所として使われていたという。山本容疑者は、カード偽造には関与していないとみられる。

 聚福楼は羊の丸焼きが有名で、テレビなどで取り上げられたこともあった。【斎藤文太郎】

関連記事(外部サイト)