福島県知事「無事スタート、感慨深い」 復興の歩み、発信期待も

福島県知事「無事スタート、感慨深い」 復興の歩み、発信期待も

東京オリンピックのソフトボールの日本−オーストラリア戦が始まり、報道陣の取材に応じる内堀雅雄・福島県知事=福島市佐原のあづま総合運動公園で2021年7月21日午前9時43分、磯貝映奈撮影

 21日に福島県営あづま球場(福島市)であった東京オリンピックのソフトボールの日本―オーストラリア戦を観戦した同県の内堀雅雄知事は報道陣の取材に応じ、「無事スタートが切れたことは本当に感慨深い。新型コロナウイルスの影響もあり、我々が望んでいた復興五輪の形とは異なる開催となっているが、福島の地で行われる試合の様子がメディアを通じて報道されることで、福島が復興に向けて一歩ずつ、歩みを続けていることが国内外に発信されると期待している」と述べた。

 福島県は、同球場でのソフトボールと野球の試合について、当初、収容定員の半数となる上限7150人の観客を入れることを決めたが、10日になり、コロナ感染の拡大を懸念し、一転して無観客開催を決めた。【磯貝映奈】

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