小学生女児をわいせつ目的誘拐、強制性交等未遂 容疑の自衛官再逮捕

 小学生の女児を車に乗せて誘拐し、車内でわいせつな行為をしたなどとして、鹿児島県警は3日、海上自衛隊鹿屋航空基地(同県鹿屋市)所属の2等海曹、上園大作被告(44)=鹿屋市今坂町=をわいせつ目的誘拐、強制性交等未遂などの容疑で再逮捕した。別の女児にわいせつな行為をしたとして11月に逮捕・起訴されていた。

 逮捕容疑は5月5日ごろ、県内の公園トイレで女児の裸を撮影。約5カ月後の10月20日ごろ、集合住宅の敷地内で同じ女児に「一緒に遊ぼう」と声を掛け、自分の車に乗せて約8キロ離れた空き地へ移動し、車内でみだらな行為をしようとするなどしたとしている。「女の子に興味があった。自分の欲望を抑えきれなかった」と容疑を認めているという。

 県警によると、事件当日はいずれも非番だったと供述しているという。7月6、26の両日に県内の施設で別の女児の体を触り、同月13日にはこの施設の駐車場や車内で同じ女児の体を触ったとして11月27日、鹿児島地検鹿屋支部に強制わいせつ罪で起訴されていた。

 海自鹿屋航空基地は「詳細を把握していないのでコメントできない」としている。【林壮一郎】

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