東京・東久留米の強盗殺人 容疑者着用の服、自宅外で発見 関与隠す意図か

東京・東久留米の強盗殺人 容疑者着用の服、自宅外で発見 関与隠す意図か

捜査員に囲まれ、車に乗り込む三ツ本寛己容疑者(左から3人目)=東京都東久留米市で2019年12月2日午後6時24分、最上和喜撮影

 東京都東久留米市の会社員、二岡(ふたおか)一浩さん(55)が自宅で殺害された事件で、強盗殺人容疑で逮捕された二岡さんの内妻の次男で無職、三ツ本寛己(ひろき)容疑者(28)=同市南沢=が事件当日に着ていたとみられる衣服が、都内で見つかっていたことが捜査関係者への取材で判明した。警視庁田無署捜査本部は、三ツ本容疑者が事件への関与を隠そうとした可能性もあるとみて調べている。

 捜査関係者によると、三ツ本容疑者の足取りを捜査した結果、事件があった時間帯の前後に立ち寄ったコンビニエンスストアの防犯カメラには、三ツ本容疑者がフード付きコートとジーンズ姿で映っており、これと似た衣服が自宅以外の場所で見つかったという。

 また、三ツ本容疑者は逮捕前の任意の調べに「二岡さんに恨みがあった」という趣旨の供述をしていることも明らかになった。二岡さんは就寝中に襲われたとみられ、刺し傷や切り傷は首や胸など約70カ所に及んでいた。三ツ本容疑者は逮捕後、「やっていません」と容疑を否認している。【山本佳孝、土江洋範、最上和喜】

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