大阪のコロナ臨時医療施設で選手村の寝具再利用へ 業者が寄贈

大阪のコロナ臨時医療施設で選手村の寝具再利用へ 業者が寄贈

選手村ベッド医療施設で利用

大阪のコロナ臨時医療施設で選手村の寝具再利用へ 業者が寄贈

報道陣に公開された東京オリンピック・パラリンピックの選手村居住棟の部屋=東京都中央区で2021年6月20日午後1時11分、竹内紀臣撮影

 大阪府が計画している新型コロナウイルスの大規模臨時医療施設について、吉村洋文知事は11日、記者団に、東京オリンピック・パラリンピックの選手村で使用した寝具を再利用する方針を示した。

 府は大規模展示施設「インテックス大阪」(大阪市住之江区)に1000床規模の臨時医療施設を開設し、感染拡大時の病床の逼迫(ひっぱく)に備える方針。現在、運営事業者の選定を進めている。

 吉村知事は「(寝具の)業者から提供について提案があった。軽症の患者らの800床分について、枕も含めて寄贈してもらえる。オリンピアンも使っていた質の高いものを使えることはありがたい」と話し、活用に前向きな考えを示した。【田畠広景】

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