満月横切る宇宙ステーションの姿捉えた 月食観測後に撮影

満月横切る宇宙ステーションの姿捉えた 月食観測後に撮影

満月横切る宇宙ステーション

満月横切る宇宙ステーションの姿捉えた 月食観測後に撮影

月食が終了した後の満月の前を右から左に横切る、国際宇宙ステーション(ISS)=山梨県大月市で2021年11月20日午前1時19分、手塚耕一郎撮影(動画から切り出した画像17枚を合成)

 ほぼ皆既となる部分月食が観測されてから約7時間後の20日未明、山梨県大月市で国際宇宙ステーション(ISS)が満月の前を横切る様子をカメラで捉えた。

 午前1時19分ごろ、約0・5秒の間に月の前を通過した。ISSは、高度約400キロを飛行していて、地球を約90分で1周している。深夜のため、ISSにも太陽光は当たっていないが、画像では大きな太陽光パネルを開いたISSの姿が確認できた。

 ISSでは、宇宙飛行士の星出彰彦さん(52)が約半年間にわたる活動を終え、今月9日(日本時間)に帰還したばかり。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、13年ぶりとなる新たな宇宙飛行士の募集を19日に発表している。【手塚耕一郎】

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