結城紬の着物華やかに 日本の美をまとう 横浜で「絹フェス」

結城紬の着物華やかに 日本の美をまとう 横浜で「絹フェス」

本場結城紬をまとってランウエーを歩くモデル=横浜市中区の市開港記念会館で2021年11月20日午後3時13分、牧野大輔撮影

 絹とともに発展した横浜の歴史と絹の魅力を紹介する「横浜絹フェスティバル」のメインイベントであるきものファッションショーが20日、横浜市中区の市開港記念会館であった。

 「日本の美を愛(め)でる in 横浜」と題したショーには「本場結城紬(つむぎ)」の着物をまとったプロのモデルと一般公募の計22人が登場。長い伝統を持ち、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている結城紬の美しさに観客らは見入っていた。

 千葉県松戸市から訪れた学生、大沢祐太さん(28)は普段から趣味で着物を着ることがあるといい「結城紬は落ち着いた色のイメージがあったが、若い人向けの華やかなデザインもあり、新しい発見になった」と話した。

 21日には同区のシルクセンター国際貿易観光会館でスカーフの展示販売などが開かれる予定。【牧野大輔】

関連記事(外部サイト)