足元ぬくぬく「こたつ船」で城下町観光 松江城囲む堀川遊覧

足元ぬくぬく「こたつ船」で城下町観光 松江城囲む堀川遊覧

こたつ船から城下町の景色を楽しむ観光客=松江市で2021年11月18日午前10時7分、小坂春乃撮影

 松江城(松江市)を囲む堀川を巡る堀川遊覧船に、冬の風物詩「こたつ船」が登場した。じんわりとしたぬくもりが特徴で、観光客らは布団の中に足を入れると「あったかい!」。城下町の風景や水鳥の愛らしい姿にカメラを向けるなどして楽しんでいる。4月10日まで。

 船頭たちが毎朝、豆炭をこたつの中に置く。火の付いていない豆炭も一緒に入れ、少しずつ燃え移らせることで夕方まで暖かさが続くよう工夫しているという。

 妻と訪れた東大阪市の会社員、吉仲良介さん(44)は「20年前に乗ったことがあり、その景色をずっと忘れずにいた。こたつも暖かくてよかった」と笑顔を見せた。【小坂春乃】

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