総務省対応も「不適切」 国交省統計書き換え問題で報告書 統計委

総務省対応も「不適切」 国交省統計書き換え問題で報告書 統計委

総務省=東京都千代田区霞が関で、根岸基弘撮影

 有識者で構成する総務省の統計委員会は14日、国土交通省の統計書き換え問題を受け、国の統計制度を担当する総務省の対応に関する報告書をまとめた。

 昨年8月に国交省から総務省に宛てたメールの添付資料に「ダブルカウント」など二重計上を示す文言があったにもかかわらず、国交省側に対応を促さなかったことは「不適切」と認定。「今後の改善が強く求められる」とした。

 それ以前の国交省とのやり取りについても「職務遂行の改善が求められる」とし「縦割りの是正と、各府省とのコミュニケーションが双方向において緊密となるよう継続的な努力が求められる」と指摘した。【松倉佑輔】

関連記事(外部サイト)