開発中の薬の74%が画期的新薬となる可能性

開発中の薬の74%が画期的新薬となる可能性

開発中の薬の74%が画期的新薬となる可能性

これまでに存在しなかった新たなアプローチ

米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、7月18日、世界で臨床開発段階にある医薬品の74%が、これまでに存在しなかった新たなアプローチによって病気と闘う、ファースト・イン・クラス(画期的新薬)の医薬品となる可能性を秘めていると発表しました。

アルツハイマー病は143件が画期的新薬の可能性

この発表は、「バイオ医薬品のパイプライン:臨床開発段階にある革新的な治療法」という報告書の中で発表されたものです。報告書では、医薬品開発の世界的現状をふまえ、バイオ医薬品業界の研究者たちが現在追究している新たなアプローチについて検証しています。

今回の報告書では、神経系疾患の分野ではアルツハイマー病143件、パーキンソン病67件、筋萎縮性側索硬化症(ALS)29件を含む700件が。がんを含む腫瘍学の分野では4,000件超、心血管疾患では450件が、新たなアプローチによる治療法であり、臨床開発段階にあると分析しています。

アルツハイマー病は、未だ根本的な治療薬が見出されていません。その中で、このような新たなアプローチによる新薬の開発が盛んに行われているということは、たいへん重要で頼もしい事実です。

この報告書の全文は、外部リンクよりご覧頂けます。(英文のみ)


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