群馬大、傷ついた脳の修復作用にブレーキをかける分子を発見

群馬大、傷ついた脳の修復作用にブレーキをかける分子を発見

群馬大、傷ついた脳の修復作用にブレーキをかける分子を発見

脳損傷の予防・修復実現に期待

群馬大学大学院保健学研究科の大西浩史教授、橋本美穂研究員らの研究グループは、神戸大学、福井大学との共同研究により、傷ついた脳を修復するミクログリアと呼ばれる細胞の働きに「ブレーキ」をかけている新しい仕組みを見出しました。

ミクログリアの修復・回復作用のブレーキとして働く物質について、その作用を解除する方法や薬剤を開発することで、ミクログリアのもつ保護的な作用を強化して、多発性硬化症、アルツハイマー病、老化等による脳損傷の予防・修復が実現できると期待されます。

今回見出したブレーキの新しい仕組みは、特にミクログリアの保護的な活性化(保護作用の強い活性化)を抑制していると考えられました。この仕組みを解除すれば、ミクログリアの保護作用が強化され、変性疾患や老化による脳の損傷を修復できる可能性があります。

研究成果は、イギリスの生物学総合誌である国際オープンアクセスジャーナル「eLIFE(用語集3)」に掲載され、日本時間の平成31年3月26日に公開されました。

詳しい内容は下記外部リンクよりご覧下さい。

(文頭画像はイメージ、文中画像はリリースより)

群馬大学、【保健学研究科】傷ついた脳の修復作用にブレーキをかける分子を発見

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